meetとseeの違い

会えてうれしいです。という時は

Nice to meet you.

しかし、これは主に初対面の人に対して使う言葉。

初対面ではない人に使うとかなり失礼。

相手が知り合いの時は、

Nice to see you.が自然です。

 

meetは「知り合いになる」という意味合いが強いです。

ただ、約束した時の「会う」はmeetを使います。

Let’s meet at the station at seven.

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

as far asとas long asの違い。

どちらも「~する限り」と訳されるas far asとas long as。

as far asは主に範囲を表し。

例・As far as I know 私の知る限り。

 

一方as long asは主に条件を表す。

例・As long as you go あなたが行くのならば。

 

ちなみに、as far asの変わった使い方として、

I went out of my way as far as Rome. 私はローマまで回り道をして行った。

があります。

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

try to とtry ~ingの違い

tryの後にはTo不定詞が来る場合と動名詞~ingが続く場合の2種類あります。

2つの表現には少し違いがありますので簡単にご説明。

try toは物事を始めようと試みるもまだ着手してない状態。

try ~ingは物事を始めようと試みてある程度進めている状態。

例:

I tried to cook dinner. 「私は夕食を作ろうとした。(まだ作ってない、もしくは何らかの理由で作れなかった」

I tried cooking dinner. 「私は夕食を作ってみた。(すでにある程度料理を、もしくは準備をしている状態)」

 

補足説明

Toは目的の場所・行動に向かうイメージ。

一方、ingは現在進行形のように、現在ある程度進んでいるイメージを持つと覚えやすいです。

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

tipは日常的によく使うし、めちゃくちゃ意味を持つ。

先端などの意味のあるtipはよく使われますが、とても多くの意味を持っています。

レストランなどでウィターさんに挙げるチップもこれですし、

主にtipsでヒントという意味で使われることもとても多いです。
(内密な情報や、密告するという意味もある)

他にも傾ける、(中にあるものを)捨てるがあります。

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より