abandonとabundant
abandon [əˈbændən] 捨てる、見捨てる、やめる
abundant [əbˈʌndənt] 豊富な、富んで
とてもややこしくて似ている英単語です。
発音もほぼ同じで、
最後にtが入るか入らないかで判断します。
この二つの英単語にはゴロで覚える方法があります、
abandonは
(夕方を背景に)
アッ晩だ と仕事をやめる。
abundantは、
(他校の番長を相手に)
あ?番だと? 豊富な喧嘩の経験。
Let's study English!
abandonとabundant
abandon [əˈbændən] 捨てる、見捨てる、やめる
abundant [əbˈʌndənt] 豊富な、富んで
とてもややこしくて似ている英単語です。
発音もほぼ同じで、
最後にtが入るか入らないかで判断します。
この二つの英単語にはゴロで覚える方法があります、
abandonは
(夕方を背景に)
アッ晩だ と仕事をやめる。
abundantは、
(他校の番長を相手に)
あ?番だと? 豊富な喧嘩の経験。
tireは疲れさせるという他動詞ですが、
tiredは状態を表す言葉なので、形容詞になります。
なのでtiredを使うときbe動詞が必要となります。
I am very tired.とても疲れた
specはとても汎用性が強く、理解するのが難しい言葉。
まず、spec自体の意味としては、
投機、(他動詞で)明細を書く。
という意味になる。
日本でスペックというと、パソコン等の性能や、人間の経歴や身体の特徴などを指すことがあるが、
その場合は、specificationを短縮したものと考えられる。
(speculationは投機。間違えやすいのでご注意)
通常はspecsとsを付ける。
また、specの元々の語源は「よく観察する」という意味。
spectatorは観る人、つまり「観客」
specialは、よく見て他との区別をはっきりする、つまり「特別な」
spectacle、人に見せるもの、つまり「見世物」「光景」
suspect、下からよく見る。つまり「疑う」
どちらも「まだ」と訳される、stillとyet。
stillは静かな、じっとしたという静止している状態を表す言葉なので、
動作や状態がなおも続いている時に使われ、
yetは「すでにその状態が終わっているのが当然だ」という意味合いの時に使われます。
「お久しぶりです。」の一般的に使われている英語表現は「It’s been a while.」が正解です。
別の言い方で、「It’s been a long time.」や
日本で有名なフレーズ「Long time no see.」があります。
ただ、Long time no see.はよっぽど親しい間柄でしかつかわれないので、
覚えるなら「It’s been a while.」の方がいいと思います。
ちなみに、このIt’sは It isの略ではなくIt hasの略です。
動詞は自動詞と他動詞に分けられます。
日本語ではあまり意識しませんが、英語を学ぶ上でとても重要になってきます。
(英語を話すときに、あれ?この動詞の後って前置詞いるんだっけ・・・等)
その見分け方について書いていきたいと思います。
(一番重要な見分け方のポイントは目的語が必要かどうかという事ですが、これはいろいろな教科書や参考書でもさんざん書かれていることなので今回は省きます。ごめんなさい。)
それでは始めます。
自動詞と他動詞の一つ目の見分け方は、「~を」「~に」と訳す時は他動詞というものがあります。
お寿司を食べる。 「を」食べる eat
小説を読む。 「を」読む read
東京に訪れる。 「に」訪れる visit
「~を」「~に」なのでこれらは全部他動詞になります。
ただ、この法則は色々例外が出てきてしまいます。
例えば、
学校に行く。 「~に」行く。ですが、goは他動詞ではなく自動詞。
本当ややこしいです。
その動詞は自分の状態が変わるのか、
それとも他の物の状態がかわるのか。
分かりにくいので日本語の例を出します。
(英語は一旦忘れてください。)
「壊す」という動詞は、自分が壊れるのではなく、他の物を壊す。だから他動詞。
一方、「壊れる」は自身が壊れるのだから自動詞。
「曲げる」は何かを曲げるから他動詞。
「曲がる」は自分が曲がるのだから自動詞。
そこでさっきの「行く go」を考えてみましょう。
学校に行く。 行くは誰かが行く(行かせる)のではなく自分が行くのですから当然自動詞になります。
これらの事を組み合わせれば高確率で自動詞か他動詞の違いを判断することが出来ると思います。
が、
世の中そんな簡単なものではありません。
当然これらの法則から漏れてしまう動詞もあると思います。
その場合は、その単語を丸覚えしてもいいとおもいます。(数は絞られているでしょうから。)
最後に、
見分け方をザックリと話しましたが、
実は、殆どの動詞は自動詞でもあり他動詞でもあります。
つまり自動詞としても他動詞としても使えるのです。
私の場合、この事実を知ったときは正直絶望しましたが、
注意して単語をみていけば、意外に慣れるものです。
というか、これはもう慣れるしかないです。
実際ネイティブの人たちはこんな勉強をしてませんが、いつの間にか自然に身についているのですから。
気楽にいきましょう。
それでは、これからも一緒に英語の勉強をがんばりましょう!
ひとつ残らず、揃いもそろって、という意味でevery last oneが使われます。
直訳すると、最後の一つ(last one)まで、全て(every )
正確にはevery last one of them等、のof themが省略されています。
presidentは、大統領、学長、総長、会長、司会者という名詞。
presideは、議長をする、司会をするという動詞。
最後にntがついているかないかの違いですが、
それまでの発音は大きく違っています。
presidentは、プレジデントゥ[prézədənt]
一方presideは、プリザイドゥ[prɪzάɪd]
気を付けましょう。
直訳すると、
roughは、粗い、でこぼこの、乱暴なという意味のある言葉。
patchは色々な意味を持つ単語で、あて布、つぎあて、布きれ、斑点、まだら、一区画等があります。
これを合わせて、(きれいな場所の中にできた)ボコボコした一部分。
つまり、rough patch=人生の困難な時期という意味になります。
直訳すると、まだ見られる物が残っている。
つまり「まだ~かどうかわからない」という意味になります。
It remains to be seen whether you are right or wrong.
あなたが正しいのか間違っているのかはまだ判らない。