「far from」と「 free from」と違いの覚え方。

「far from~」は、「~からはほど遠い」ということから「~ではない」という意味。

これは比較的理解しやすいですが、

「 free from  A」というややこしい表現があります。

同じ理屈で考えると、「Aからは距離が無い」ということになり、

「Aと同じ」という事になってしまいます。

違います!

「 free from  A」は考え方が「far from~」とは全く違うのです。

それは、まずfreeで「~はゼロである」と宣言したあと、それをfrom以下で説明しているのです。

つまり「Aが無い」という意味になります。

例・No person can be entirely free free errors.

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mostとalmostの違い

mostとalmost、

どちらも「ほとんど」と訳される単語ですが、

同じものなら2個もいらないですよね。

ではこの違いはというと、

それは品詞の違い、

mostは形容詞

一方almostは副詞

つまり、形容詞を副詞化するときに「~ly」を付けるのと同じと考えていいと思います。

mostを副詞にするために前にalをつけただけと考えましょう。

 

補足

なので、mostは代名詞としても使えますが、

almostは副詞なので代名詞にはなれません。

その違いから

most of という形はあっても、

almost of というものは存在できません。

almost all 名詞 なら可能です。

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「no」と「not」の違い

違いを説明しろと言われると意外に困ってしまう「no」と「not」の違い。

一番大きな違いは、NOTはただの事実の否定。

一方、NOは感情的な全否定。

具体的に例を挙げると、

That was not an apology.

この場合は「謝罪ではなかった」という事実をいっているだけ。

一方、

That was no apology.

だと、「謝罪どころか、逆に相手を怒らせていたよ」というニュアンスになります。

日常で。

ただ単に「NO」というと、

嫌だ、ダメ。という意味で使われていますよね、

一方「NOT」というと「それは事実と違う」の様な感じになります。

 

no=後に続く名詞や形容詞を否定(形容詞か副詞)
not=動詞を否定(副詞)

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talkはなぜ自動詞?

talkを辞書で調べると「(人と)話す」という意味であるとあります。

一見するとそれだけでは成り立たない動詞なので、

他動詞の様なイメージですが、

「(人と)話す」という意味で使う際は自動詞として扱います。

この辺が日本人である私たちには理解するのがむつかしいのですが、

基本的にはspeakと同じで、言葉を発する事に重点が置かれているので、

自動詞か他動詞かと言えば、自動詞になるわけです。

speakよりは理論的な話、仲間内のフランクな会話などを表します。

ただ、結局は自動詞なので、

相手が話を聞いているかどうかは分からないというイメージ。

 

ちなみに、

「~について話す」という時は、

自動詞として前置詞aboutを後ろに置く、

もしくは直接目的語をとって他動詞としてもいい。

 

 

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travelは、旅行というより移動するイメージ。

日本では旅行と訳されるtravel。

確かに旅行という意味で使われることも多い、

では、下記の文を訳すとどういう意味になるでしょう。

The police measured the speed at which the car was traveling.

「警察官は旅行していた車の速度を測った。」

は間違い。

車が旅行するのでしょうか。(映画「カーズ」のように車に意思があるなら別ですが。)

正しい訳は、

「警察は車の走行速度を測定した」

です。

純粋に移動するという意味でtravelが使われるケースは多いです。

ちなみに、上記の文は

The police measured the speed.

The car was traveling at the speed.

を関係代名詞のwhichでつなげた分で、

文法上は、

The police measured the speed which the car was traveling at.

でも大丈夫だと思います。

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自動詞と他動詞で同じ意味のある動詞

通常は、自動詞として使った場合と他動詞として使った場合では単語の持つ意味は変わってきます。

例えば、runを自動詞で使えば「走る」、他動詞で使えば「運営する」

しかし、自動詞でも他動詞でも同じ意味になる動詞もあります。

例えば「attend」。

一般的には他動詞で「出席」。自動詞で「面倒をみる」の使い方がよく出題されます。

attend the meeting ミーティングに出席する。

attend to the baby.赤ちゃんの面倒をみる。

しかし、辞書を調べると、自動詞他動詞ともに「面倒をみる」「世話をする」の意味があり、

attend her

attend to her

上記のいずれも「彼女の世話をする」という意味で使われます。

じゃあ何が違うのか。

これはネイティブの人がそれぞれどう感じてたのかという難しい部分があるのでこれが答えだという事はできませんが、

しいて言えばattend と herのどちらに重点を置いているかという事が言えると思います。

自動詞として使うのなら、当然第一文型になるので「to her」の部分は無くても文が成立します。

しかし、他動詞として使えば「 her」が無くては成立しません。

何が言いたいかというと、

「最近は何をしているの?」

という質問に対しては

「お世話をしている」という意味で自動詞の「attend」を使用した方が相手によく伝わります。

一方、

「誰かのお世話をしていると聞いたけど、その人は誰なの?」

という質問に対しては「彼女」を強調するために他動詞を使った方がよく伝わります。

 

本当に微妙な違いなのではっきりとは言えないのですが、

一応参考にでもしていただければと思います。

 

 

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all of とEach of の違い

all of~は「全ての~」を表し、

Each of~は「それぞれの~」を表す。

どちらも~以降のもの全てのことを表しているので、

意味合い的にはほとんど変わらないが、

たとえばこの場合、

(  ) of the three boys has his own computer
その3人の生徒はそれぞれが,自分のコンピュータを持っている。

Each とAllのどちらが入るかという問題では

Eachが正解、

Allの場合はhas にはならない。

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come toのtoの有り無し

comeは通常自動詞なので、

~の場所(名詞)に来る、と言いたいときは

toを付けてcome to the partyやcame to school となる、

一方、come homeやcome hereなどのhomeやhereは、ややこしいですが、

名詞ではなく副詞として使われているのでtoは無くてもいいのです。

 

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intenseとintend

まぎらわしい英単語にintenseと intendがあります。

どちらもTOEICなどの試験で必須の単語なのでさらに迷惑な話です。

intenseは激しい、強烈なという意味の形容詞。名詞形はintension緊張、努力、強さ

intendは意図する、もくろむという動詞。名詞形はintention意図、意向

名詞形が本当にややこしいですね

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inspire と expire

spire、pireには、息を吸い込むイメージのあることばです。

inspireはin(中に)にspireで、奮い立たせる、吹き込むの意味で、

expireはex(外に)にspireで、息を吐き出す、期限が切れる、息が絶える。

となり、

respireはre(繰り返し)spireするで「呼吸する」「息を吹き返す」の意になります。

ちなみり、inspire and expireで「息」というイディオムになります。

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