come toのtoの有り無し

comeは通常自動詞なので、

~の場所(名詞)に来る、と言いたいときは

toを付けてcome to the partyやcame to school となる、

一方、come homeやcome hereなどのhomeやhereは、ややこしいですが、

名詞ではなく副詞として使われているのでtoは無くてもいいのです。

 

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By yesterday の意味

By yesterday

直訳すると「昨日まで」ですが。

〇期限は昨日だったよ!

〇今でも遅いくらいだよ!

という意味を込めて、

「すぐにお願い」

と言いたい時に使われます。

 

「出来るだけ早く」には、他にも多くの似た表現があり、よく頭文字だけをとって、

ASAP(As soon as possible)

PDQ  (Pretty Damn Quick)

STAT (ラテン語のstatim)

等が使われます。

 

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must と have toの違い

どちらも相手に強い圧力をかけている言葉。

must と have to。

その違いは、

mustは話し手がそう思うから、相手にさせたいから使う。主観

一方、have toは話し手がいろいろな状況を判断して、相手は絶対にそうした方がいい時に使う。客観性

例・

you must have your hair cut. 

髪の毛を切りなさい。((私が)みていてうっとうしいから)

 

you have to have your hair cut.

髪の毛を切りなさい。(明日会社の面接があるんでしょ)

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presentの発音2種類

presentは発音によって意味がかわる単語です。

人に贈るプレゼント(名詞)の事や、現在の、出席して(形容詞)のことは日本人にもなじみのある発音「プレゼント」で通じますが、

贈る、提出するという意味の動詞で使うときは「プリゼント」という発音になります。

 

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intenseとintend 違いと覚え方

まぎらわしい英単語にintenseと intendがあります。

どちらもTOEICなどの試験で必須の単語なのでさらに迷惑な話です。

intenseは激しい、強烈なという意味の形容詞。名詞形はintension緊張、努力、強さ

intendは意図する、もくろむという動詞。名詞形はintention意図、意向

名詞形が本当にややこしいですね。

覚え方としては、intense、intensionと「s」が含まれているので、

「ドSは激しい」

と覚えるといいですが、あまり言葉的におすすめはできません。

ちなみに、サッカー用語で「インテンシティー」がよく使われることがあり、

カタカナなので分かりずらいですが、意味は「強さ」です。

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1時間以内にってなんていう?

1時間以内には「within an hour.」

よくまちがえてbefore an hour.と言ってしまう人もいますが、

before は「~以前に」という前置詞なのでan hourのように漠然としたものはあらわせません。

時間や出来事などの具体的な時間でないとbefore はつかえません。

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inspire と expire

spire、pireには、息を吸い込むイメージのあることばです。

inspireはin(中に)にspireで、奮い立たせる、吹き込むの意味で、

expireはex(外に)にspireで、息を吐き出す、期限が切れる、息が絶える。

となり、

respireはre(繰り返し)spireするで「呼吸する」「息を吹き返す」の意になります。

ちなみり、inspire and expireで「息」というイディオムになります。

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